新書版／122P マ、なんてことはない。フィクションなのだから。 ツイート・掌篇・散文集。 2016年11月から2023年10月にかけてX（旧 Twitter）上で掲載していた投稿の他、未公開の掌篇・散文を編纂し、収録している。

新書版／272P 青い足の巨人がゆくよ 柾千樫第二詩集。 「いろくづ」や「青い目」をはじめ「ぼくのちいさなアリーシャ」「とびうおのほし」「青い足の巨人」などX（旧Twitter）上で公開されていた詩片の他、未公開であった「誤植の祈り」「駱駝ンこぶ」など、2019年3月から2023年9月にかけて執筆された全110篇を収録。

新書版 / 120P / フルカラーカバーつき 潮風がふく。ふいている。 海とねこ、幼なじみ。 生きるためのモラトリアム。 書き下ろし短篇小説。

新書版 / 160P / フルカラーカバーつき 三十四番目の鼓膜　胎児の聲をきいてはいけない 柾千樫処女詩集。 「余波」や「夜のワルツ」をはじめ「コニウム」「ゆりかごのゆめ」「ドゥルメリモッゾ」など2018年7月から2019年3月にかけて執筆され、X（旧Twitter）にて発表されていた88篇を余さず収録。

B6版／78P 山紫名水新鋭文芸誌『あかつき』第二号。 ありとあらゆるもののあふれ、だれもおぼれる息であえぐこの時代にうつくしくみづみづしくゆたかとふるえる文学の韻律をつむぐ、幽玄たる詩人・小説作家らを迎え、いまあなたに伝導する。これは、あかつきの鐘である。 たちばな／十夏光／鴉取和樹／柾千樫

B6版／102P 山紫名水新鋭文芸誌『あかつき』創刊号。 ありとあらゆるもののあふれ、だれもおぼれる息であえぐこの時代にうつくしくみづみづしくゆたかとふるえる文学の韻律をつむぐ、幽玄たる詩人・小説作家らを迎え、いまあなたに伝導する。これは、あかつきの鐘である。 たちばな／十夏光／鴉取和樹／柾千樫